スマッシュ SMASH 徹底レビュー
こんばんは🌆サスケノです
以前ブログでぺんてるのSMASH(スマッシュ)というシャーペンを紹介しました。
そこでは軽くしか紹介できなかったので、今回どこよりも詳しく徹底レビューしていきます。
まず値段ですがこれがネック😅税込1080円
シャーペンにしては少しお高いです。
クルトガやオレンズといった定番のシャーペンが300円〜500円と考えると、なかなか手が出せないですね。
しかし、ショッピングサイトAmazon.co.jpの「Best of 2013 年間ランキング(筆記具)」で1位を獲得
その秘密を探ってみると、スマッシュのさまざまな魅力が見えてきました。
一つ目は普段使いのシャーペンでありながら、高級感があり、タフに使い続けられること
スマッシュは先行して発売されていた製図用シャープペン「グラフ1000」のスペックのいいとこどりをした一般向けシャープペンを作るということで企画され、製図用シャーペンの特徴を押さえつつ、ガシガシとタフに使えるということも開発テーマにあったという。
スタイリッシュでスリーブ(ペン先の金具部分)が長い製図用シャーペンのフォルムをしたシャーペンを使えるというのは、高揚感があり、使うことが楽しくなるのは間違いなしです!
そして、ガシガシとタフに使うために採用されたのが「金属チャック」
「スマッシュ」の中に搭載されているシャープペンのメカ機構は「グラフ1000」と同じものが使われていて、
このメカの特長として「チャック」が金属であるというのがある。「チャック」とは、芯をつかんでカチカチと繰り出す役割をしているパーツ。他のシャープペンだと、この「チャック」がプラスチック製というのもあり、筆圧によっては芯が戻ってしまうこともある。しかし、スマッシュで使われている「金属チャック」は芯を出したまま紙の上で強く押し込んでも芯が引っ込まない。
さらに、ノックしたときに「金属チャック」は精密に芯が出ていくが、プラスチック製は芯が出た後に少しだけ芯が引っ込むという動きをすることがある。「金属チャック」には、こうした強さと精密がある。
2つ目は長時間書き続けても疲れにくいこと
前軸全体が真鍮製ということにより、ペン先側がやや重い低重心となっている。「グラフ1000」は、口金は真鍮製だが、グリップのベースは軽量なアルミ製。ほんのわずかではあるが、「グラフ1000」よりも「スマッシュ」の方がより低重心になっているのだ。低重心であることによって、重心が持ち手に近くなり、安定して使用し続けることができる。またラバーグリップ(持ち手)の部分が滑りづらい素材で出来ていて、長時間書いても手が痛くなりづらい。
メーカーの数々のこだわりがつまったこのスマッシュというシャーペンは、書き心地が良く、何か書く自分がプロになったような気にさせてくれる。
確かに税込1080円と値段は張るが、金属や真鍮で作られたボディーの耐久性は高く、何より書く事を楽しくしてくれるという点で、決して高すぎるというわけでは無いと思う。
というより、長い間使う事を考えるとむしろ安い!
そんなスマッシュですが、
なんと明日3/23から0.3mmが新発売されるそうです。
是非GETしたいですね!!
(参考先:ぺんてるHP http://pentel.blog.jp/archives/2482523.html)
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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